コラム
介護職の志望動機をうまく伝えるコツ
介護職の志望動機をうまく伝えるコツ
介護職の面接で必ずといっていいほど聞かれる「志望動機」。
未経験者でも経験者でも、説得力のある志望動機を伝えることは、採用担当者に好印象を与える大きなポイントです。
しかし、ありがちな回答だけでは印象が薄れてしまいがち。この記事では、介護職の志望動機をうまく伝えるコツと具体的な例文を紹介します。
志望動機が重要視される理由
人柄や価値観が伝わるポイントだから
介護の仕事は、利用者と信頼関係を築きながら行う仕事。
そのため、人柄や思い、考え方を知る手がかりとして、志望動機は非常に重視されます。
経験よりも「なぜこの仕事を選んだのか」が見られている(小見出し)
資格や経験があっても、志望理由に一貫性がなかったり、やる気が感じられなかったりすると評価が下がってしまうことも。
本気度や継続性が伝わる内容が求められます。
介護職の志望動機をうまく伝える5つのコツ
1. きっかけは「具体的」に
→ 介護職を目指すようになったエピソードは、できるだけ具体的に。
×「人の役に立ちたいと思ったから」だけでは弱い印象に。
○「祖母の介護を手伝った経験から、介護の大切さに気づいた」など、実体験ベースが伝わりやすいです。
2. なぜ「介護職」なのか明確にする
医療・保育・福祉など似た職種がある中で、なぜ介護なのかを伝えましょう。
例:
医療や看護ではなく、日常生活の支援を通じて高齢者の方と継続的に関われる点に魅力を感じました。
3. 施設や企業の「特徴」に触れる
志望先に合わせて、その施設の方針や取り組みに共感していることを入れると、より意欲が伝わります。
例:
御社の「寄り添うケアを大切にする」という理念に共感し、自分もそのような姿勢で働きたいと感じました。
4. 自分の性格や経験と結びつける
人と話すことが好きな性格を活かして、利用者様との信頼関係を築いていきたい
など、自分の特徴を強みに変えて伝えることで、面接官もイメージしやすくなります。
5. 将来のビジョンや目標も一言添える
初任者研修を取得し、ゆくゆくは介護福祉士として現場を支える存在になりたい
というように、先を見据えた意欲があるとプラス評価につながります。
志望動機のNG例と改善ポイント
NG例①:抽象的すぎる
「人の役に立ちたいから」だけだと、介護でなくてもよい印象に。
→ 「なぜ介護なのか?」を明確に加える。
NG例②:条件面だけを理由にする
「家から近くて通いやすいから」だけでは、やる気が感じられない印象に。
→ 条件+やりがいや価値観にも触れると◎
例文:未経験者の志望動機
祖母の介護を手伝った経験を通じて、人の生活を支える介護職に興味を持ちました。未経験ではありますが、人と関わる仕事が好きで、思いやりを持って接することを大切にしてきました。御社の利用者様に寄り添うケア方針に共感し、自分もその一員として成長していきたいと思い志望しました。
まとめ:志望動機は「自分らしさ+目的意識」がカギ
介護職の志望動機は、自分らしいエピソードや価値観に、仕事への意欲や将来像を加えるのがポイント。
型通りの内容ではなく、自分だけの“ストーリー”として語ることが、採用担当者の心を動かします。
本記事を参考に、あなたらしい志望動機を組み立ててみてください!
