ケアぽち

コラム

2025.05.08 職種についてもっと知りたい

作業指導員と職業指導員のお仕事とは

作業指導員・職業指導員の役割と仕事内容

作業指導員および職業指導員の役割は、障がいを持つ方や社会的に弱い立場にある人々が「働く力」を身につけ、自立した生活を送るための支援を行うことです。

この記事では、それぞれの職種における具体的な仕事内容をわかりやすく紹介します。


作業指導員の仕事内容

作業指導員は、障がい者施設や福祉作業所などで、利用者が行う作業をサポートしながら、自立と社会参加に向けた支援を行います。


作業内容の指導と支援

作業の指導

  • 製品の組み立てや包装、清掃作業などの手順を説明し、効率的な作業ができるように指導します。
  • 利用者の特性や能力に合わせて、作業内容・方法を柔軟に調整します。

技術の習得支援

  • 作業に必要なスキルを身につけられるようにサポート。
  • 手先の器用さや集中力を高めるトレーニングも実施します。
  • 自信を持って取り組めるよう、段階的な支援を行います。

作業環境の整備

安全管理

  • 作業中の事故やケガを防ぐための安全対策を実施。
  • 保護具の使用や作業服の着用を指導し、設備の点検・メンテナンスも行います。

作業環境の改善

  • 作業しやすいレイアウトを整え、整理整頓を徹底。
  • 作業効率や快適さを考慮した空間づくりを行います。

メンタルサポートとコミュニケーション

メンタルケア

  • 作業中のストレスに配慮し、休憩やリラックスできる環境を提供。
  • 日々の会話や声かけを通じて、心の健康を支えます。

チームワークの推進

  • 利用者同士の協力を促進。
  • 共同作業を通じて、社会性や協調性を育てる支援を行います。

職業指導員の仕事内容

職業指導員は、障がいを持つ方や就労に困難を感じる方が「就職する力」を身につけるためのサポートを担当します。


就労準備とスキルアップ(小見出し)

職業訓練

  • コンピュータ操作・事務処理・接客など、実践的な訓練プログラムを提供します。
  • 利用者の適性や興味に合わせた内容で、無理のない成長を支援します。

就労準備支援

  • 面接練習や履歴書作成指導など、就職活動に必要なスキルを教えます。
  • 職場でのマナーやコミュニケーション力向上も支援します。

就職支援とフォローアップ(

就職先の紹介と調整

  • 利用者の希望・能力に合った職場を提案。
  • 面接日程の調整や雇用主との連絡を代行し、円滑な就職を支援します。

就職後のフォローアップ

  • 定期的に連絡を取り、職場での悩みや課題をヒアリング。
  • 必要に応じて職場訪問を行い、定着支援を実施します。

メンタルサポートとコミュニケーション

メンタルケア

  • 就職活動や職場環境に対する不安を和らげるため、カウンセリングや面談を行います。

コミュニケーション支援

  • 職場での対人関係がスムーズにいくよう、言葉の使い方や伝え方を一緒に練習。
  • トラブル対応方法もレクチャーします。

まとめ:利用者の「働く」を支える存在

作業指導員・職業指導員は、利用者が自信を持って働き、社会とつながる第一歩を踏み出せるように支援しています。

彼らのサポートによって、多くの方が自立し、充実した日常を手に入れています。


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